一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会


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">第3167回11月14日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

日本経済の展望と課題~グローバル・リスクと生産性革命

日本総合研究所副理事長シニア・エグゼクティブエコノミスト
湯元 健治 氏

1957年福井県生れ、80年京都大学経済学部卒業、住友銀行入行、94年日本総合研究所調査部次長兼主任研究員、04年同研究所調査部長兼チーフエコノミスト、同研究所執行役員、理事等を経て12年副理事長、18年現職に。この間98年経済戦略会議事務局主任調査官、07年内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)を歴任。著書に「北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか」「スウェーデン・パラドックス 高福祉、高競争力経済の真実」他多数。日本経済は、安倍政権発足以来景気回復を続け、その期間は戦後2番目に長い。ただし人口減少、少子高齢化、深刻な人手不足、グローバルリスクの高まりなど厳しい環境の下、アベノミクスはなお道半ばの状況にある。本講演では、米国、中国などのグローバルリスクの行方と来年度にかけての日本経済の展望、生産性革命をいかに実現するか、そのための諸課題等についてお話しする。