一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会


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">第3187回4月24日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

安倍自民党『一強』の行方

一橋大学大学院社会学研究科教授
中北 浩爾 氏

1968年三重県生れ、91年東京大学法学部卒業、95年同大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学、97年東京大学博士(法学)、大阪市立大学助教授、04年立教大学教授、11年より現職。専門は日本政治外交史、現代日本政治論。著書に「自民党-『一強』の実像」「自公政権とは何か」等多数。2012年に自民党は政権に復帰し、安倍晋三政権の下、「一強」状態にあるといわれている。自民党「一強」と安倍「一強」はなぜ続いているのか。それらが覆るとすれば、いかなる条件が必要なのか。4月の統一地方選、さらには7月に予定される参院選を見据えて考察を加える。