定例午餐会

10月10日(水) 第3162回 東京大学社会科学研究所教授  玄田 有史 氏

第3162回10月10日(水)午餐11時00分 講演12時30分

“希望のチカラ”

東京大学社会科学研究所教授
玄田 有史 氏

1964年島根県生れ、88年東京大学経済学部卒業、92年同大学大学院経済学研究科博士課程退学、学習院大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て02年東京大学社会科学研究所助教授、07年より現職に。経済学博士。専門は労働経済学だが、05年より希望学という新しい学問を始める。02年「仕事のなかの曖昧な不安~揺れる若年の現在」でサントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞受賞。著書に「雇用は契約」「希望のつくり方」等多数。21世紀に入り「希望がない」「希望が持てない」といった言葉を耳にするようになった。ただそもそも希望とは何なのか。希望は、個人の心のあり様だけでなく、社会のあり方によっても左右される。東京大学で2005年から続けてきた「希望学」を紹介しながら、希望と社会のかかわりについて共に考えたい。

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