定例午餐会

11月06日(水) 第3213回 ノンフィクション作家   沢木 耕太郎 氏

第3213回10月6日(水)午餐11時00分 講演12時30分

“インタヴューの不思議”

ノンフィクション作家、エッセイスト沢木 耕太郎 氏

1947年東京生れ、横浜国立大学経済学部卒業、ほどなくルポライターとして出発し、従来のノンフィクション・ライターとは異なる鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。79年「テロルの決算」で大宅壮一ノンフィクション賞、82年「一瞬の夏」で新田次郎文学賞、93年「深夜特急 第三便」でJTB紀行文学大賞、06年「凍」で講談社ノンフィクション賞、14年「キャパの十字架」で司馬遼太郎賞を受賞。他の著作に「波の音が消えるまで」「春に散る」やエッセイ「銀河を渡る」等多数。私は大学を卒業してすぐにノンフィクションを書くという仕事を始めた。それに不可欠な作業がインタヴューだった。人に会い、人から話を聞く。しかし、やがて、そのインタヴューという作業は、単にノンフィクションを書くためにだけではなく、人が生きていく上で不可欠な行為だということに気がつくようになった。

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