一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3344回10月5日(水)
講演12時30分

グローバル金融経済の行方と日本の長期停滞脱却の方策

BNPパリバ証券チーフエコノミスト
河野 龍太郎 氏

1964年愛媛県生まれ。87年横浜国立大学経済学部卒業、同年住友銀行(現三井住友銀行)入社。89年大和投資顧問に移り、94~96年米国大和投資顧問へ出向。米国経済、金融・通貨政策の分析を担当。97年第一生命経済研究所主席研究員、00年より現職。22年日経ヴェリタスのエコノミスト人気調査で2年連続、9回目の首位に選ばれる。著書に「円安再生—成長回復への道筋」「成長の臨界」等多数。コロナ禍で中銀ファイナンスによる大規模財政が発動されグローバルインフレが到来した。ウクライナ危機がインフレ鎮静を困難にし、米国では金融引き締めを余儀なくされる恐れがある。こうした中、日銀は異次元緩和を続ける。日本の長期停滞の真因を探り、脱却のための方策を検討する。