一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3395回11月8日(水)
講演12時30分

激動する世界と日本の針路を考える

ジャーナリスト
長谷川 幸洋 氏

1953年千葉県生まれ。77年慶応義塾大学を卒業し中日新聞社に入社。87年東京本社(東京新聞)経済部、89年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際公共政策修士、ブリュッセル支局長、論説副主幹を経て18年に中日新聞社を退社。現在ジャーナリストとして活躍中。05~08年財政制度等審議会臨時委員、06~09年度政府税制調査会委員、16年から規制改革推進会議委員等多数の公職を歴任。09年「日本国の正体 政治家・官僚・メディアー本当の権力者は誰か」で山本七平賞を受賞。著書に「ケント&幸洋の大放言」等多数。ロシアのウクライナ侵略戦争や経済が崩壊しつつある中国、大統領選に突入する米国、核による威嚇を続ける北朝鮮など、激動する世界情勢にはたして岸田政権は対応できるのか。永田町の最新情勢から現状を展望する。