第3461回6月25日(水)
講演12時30分
百歳まで歩ける人の習慣〜脚力と血管力を強くする〜
愛媛大学大学院 教授
伊賀瀬 道也 氏
1964年愛媛県生まれ。91年愛媛大学医学部卒業後、老年医学、循環器内科、高血圧、抗加齢医学の専門家として愛媛大学医学部、愛媛大学大学院にて教鞭をとる。03年に米国Wake Forest大学・高血圧血管病センター、11年より愛媛大学医学部附属病院抗加齢予防医療センター長。25年より愛媛大学大学院教授。著書は、『百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする』など。人生100年時代に「特別な運動」ではなく毎日「正しく歩く」ことが健康寿命の延伸に最も大切であることをさまざまなエビデンスを引用しながら説明する。