一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会


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">第3146回6月13日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

地政学の逆襲と日本の選択

アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長元朝日新聞社主筆
船橋 洋一 氏

1944年北京生れ、68年東京大学教養学部卒業(法学博士)、同年朝日新聞社入社、北京特派員、ワシントン特派員、アメリカ総局長、コラムニスト等を経て07年~10年朝日新聞社主筆、ハーバード大学ニーメンフェロー、米国際経済研究所(IIE)客員研究員、11年日本再建イニシアティブ理事長、17年アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長。福島原発事故を独自に検証する「民間事故調」を設立、調査報告書を刊行。ジャーナリストとしてボーン上田賞、石橋湛山賞、日本記者クラブ賞を受賞。著書に「21世紀地政学入門」「湛山読本-今こそ、自由主義、再興せよ」「カウントダウン・メルトダウン」等多数。21世紀の世界は、地政学の時代に突入しつつある。朝鮮半島の核・ミサイル危機、中国の「一帯一路」、南シナ海をめぐる海洋覇権闘争、中東メルトダウン、そして米国の世界からの退場・・・「危機の二十年」といわれた「両大戦間」を髣髴とさせる国際権力政治が生まれつつある。その危機の本質はどこにあるのか。その中で、日本の選択は?