一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3159回9月19日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

数値シミュレーション:コンピューターの中に自然現象を再現する

国立研究開発法人宇宙研究開発機構航空技術部門数値解析技術研究ユニット長
青山 剛史 氏

1963年東京都生れ、87年東京大学工学部航空学科卒業、93年同大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)、科学技術庁航空宇宙技術研究所(現JAXA)入所、17年より現職。99年~00年米国メリーランド大学客員研究員、09年~名古屋大学大学院客員教授、15年~東京農工大学大学院客員教授。99年科学技術庁長官賞、11年・17年日本航空宇宙学会賞、97年・03年日経サイエンス賞受賞。コンピューターの中に自然現象を再現する数値シミュレーションは、近年モノづくりに欠かせないものとなってきている。本講演では、この数値シミュレーションが具体的にどのように行われているか(自然現象をモデル化した数式をどのようにしてコンピューターで解くのか)を平易に解説するとともに、航空機を例としてその技術が具体的にどのように役立っているかをご紹介する。