一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3233回4月15日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

長期経済停滞とこれからのマクロ経済政策

東京財団政策研究所研究主幹慶應義塾大学経済学部客員教授
小林 慶一郎 氏

1966年生れ、91年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、通商産業省(産業政策局)入省、98年シカゴ大学大学院経済学研究科博士課程修了、05年中央大学公共政策研究科客員教授、07年経済産業研究所上席研究員、09年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、10年一橋大学経済研究所教授、13年慶應義塾大学経済学部教授、19年現職。01年「日本経済の罠」で日経・経済図書文化賞、大佛次郎論壇賞奨励賞受賞。他に「時間の経済学」等多数。金利がゼロまたはマイナスとなり、インフレ率が低迷を続ける長期経済停滞が世界的に広がっている。この現象の原因を分析する。新しい時代に必要なマクロ経済政策としては、政府の財政に対する長期的な信認をいかにして維持するか、が鍵となる。そのための具体的な方策を提言する。