一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会


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">第3135回3月28日(水)
午餐11時00分 講演12時30分

情報ビックバン”時代に私たちはどう生きるか

ノンフィクション作家 ジャーナリスト
門田 隆将 氏

1958年高知県生れ、中央大学法学部卒業、新潮社に入社、週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て08年4月独立。週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって政治、司法、事件、歴史、スポーツ等さまざまな分野で特集記事を執筆。独立後は"毅然と生きた日本人"をテーマに、ノンフィクション作家として次々に話題作を発表。「この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」で第19回山本七平賞受賞、その他代表作に司法の病理を抉った「裁判官が日本を滅ぼす」、光市母子殺害事件の9年間を描いた「なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日」、吉田昌郎・福島第一原子力発電所所長への単独インタビューをもとにした「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五00日」等多数。ネットの登場で大メディアが情報を独占し、加工して大衆に下げ渡す時代が終焉した。メディアが大衆に監視され、検証される時代になったのだ。だがマスコミは逆に「主義・主張」にこだわる悪弊が露骨になっている。私たちはこの時代をどう生きるべきなのか。