一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3255回10月7日(水)
講演12時30分

儒教と道教から見た中国人の行動原理

評論家
石  平 氏

1962年中国四川省成都市生れ、80年北京大学哲学部入学、83年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に傾注、84年北京大学卒業、四川大学哲学部講師、88年留学のため来日、89年天安門事件をきっかけに中国と「精神的訣別」95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。02年「なぜ中国人は日本人を憎むのか」を刊行、中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、評論活動、言論活動を開始。07年日本国籍を取得、現在中国問題・日中問題を中心に執筆・講演・TV等で活躍。著書に「アメリカは絶対許さない!『徹底抗戦』で中国を地獄に導く習近平の罪と罰」「なぜ論語は『善』なのに儒教は『悪』なのか」等多数。中国人の行動原理を理解するための二つのキーワードは“実利中心主義”と“家族中心主義”である。それぞれ、中国伝統の道教と儒教に由来する。これらの意味が分かれば、中国政治の特質や中国人特有のビジネスの進め方も分かってくる。 (2010.04.21)