一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3309回1月12日(水)
講演12時30分

新しい年の世界と日本

産経新聞ワシントン駐在客員特派員麗澤大学 特別教授
古森 義久 氏

1941年東京都生まれ、63年慶應義塾大学経済学部卒業、毎日新聞社入社。ワシントン大学に留学。毎日新聞ベトナム特派員、ワシントン特派員、政治部編集委員を経て、87年産経新聞社入社。ロンドン支局長、中国総局長などを歴任し、01年ワシントン駐在編集特別委員。13年より現職。日本新聞協会賞、日本記者クラブ賞、ボーン・上田国際記者賞などを受賞。著書には「国際潮流のつかみ方」「米中対決の真実」「新型コロナウイルスが世界を滅ぼす」「アメリカの悲劇!『黒い疑惑』にまみれたバイデン政権の奈落」等多数。アメリカ国内の混乱や中国による台湾軍事威嚇など、激動する国際情勢の中で、尖閣問題や北朝鮮ミサイル発射に直面する日本は、どう向かっていくべきかについて解説する。