第3457回3月12日(水)
講演12時30分
AI時代に求められる思考法と働き方
サイエンスライター
竹内 薫 氏
1960年東京都生れ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)・理学部理学科卒業。マキル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学理論)、理学博士。著書は科学に関する解説とともに、それを題材にしたSF小説、評論、エッセイ、書評など多数。AI、IoT、5G、量子コンピュータ等のデジタル化により、働き方、教育等の改革が急速に進む社会の中、従来の発想や生活様式を見直し、新たな環境に適応し、成果を上げていく必要がある。最先端のテクノロジーの実態をはじめ、先行きの見えない中での重要な思考法とその鍛え方、働き方の未来について説明する。