第3464回4月30日(水)
講演12時30分
日本的経営の光と影
一橋大学 名誉教授
伊丹 敬之 氏
1945年愛知県生れ。67年一橋大学商学部卒業。72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(PhD)73年から一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学イノベーション研究科教授を経て、17年から23年まで国際大学学長。05年紫綬褒章受章。23年文化功労者顕彰。著書は、「マネジメント・コントロールの戦略」、「人本主義企業」など多数。日本的経営には、光もあれば影もある。「人本主義」という、古典的な資本主義とはちがう企業の原理を生み出したのが、光の部分である。その原理の説明と株主中心への最近の漂流という影を振り返り、今の多くの日本企業に必要な積極的な投資について説明する。