一般社団法人 大阪倶楽部

定例午餐会

第3366回4月5日(水)
講演12時30分

当面の米国政治・経済情報を読む

双日総合研究所 チーフエコノミスト
吉崎 達彦 氏

1960年富山県生まれ。84年一橋大学社会学部卒業、日商岩井(現双日)入社。調査・環境部、広報誌「トレードピア」編集長を経て、91年よりブルッキングス研究所客員研究員、93年速水優代表幹事の秘書として経済同友会調査役に出向、95年日商岩井調査・環境部に戻り、総合研究所調査グループ主任エコノミストを経て現職。著書に「気づいたら先頭に立っていた日本経済」「溜池通信発いかにもこれが経済」等多数。ウクライナ戦争や中国との対立、また国内では脱インフレという課題を抱える米国、24年には大統領選もスタートする。バイデン大統領の次の1年と広島G7サミットに向けての日本外交を考える。